Androidアプリ「Simphome」を公開しました。

本日、Androidのホームアプリ「Simphome」を公開しました。
このアプリは、ほとんどの操作を片手で行うことができる、シンプルなホームアプリです。
操作するボタンやダイアログなどを画面の下側に配置することで、片手での操作を実現しました。
また、どのアプリを起動していても呼び出すことが出来る「どこでもランチャー」機能を使うことにより、簡単に他のアプリへの切り替えを行うことができます。

開発の経緯

昨今のAndroidスマートフォンは画面のサイズが大きくなってきており、指が画面の端まで届かないなど、片手で扱うことが難しくなってきています。
また、Android標準のホームアプリはカスタマイズしないと使いづらいため、自分にとって使いやすいものにするためにレイアウトを考えたり、実際にカスタマイズするためにかなりの手間がかかります。Androidスマートフォンを使い慣れていない人にとってはAndroid標準のホームアプリがカスタマイズできること自体を知らない人もいることでしょう。
これらの問題を解決するため、誰でも簡単に、そして片手で使うことが出来るようなホームアプリがあれば良いなと思い、開発したのが「Simphome」です。

「Simphome」の特徴

● メイン画面はシンプルに

通常のホームアプリでは、一番下の列によく使うアプリを、その上に各ページごとにアプリやウィジェットをドロワーからドラッグして自分で配置する必要があります。
Simphomeでは、そういった手間を無くし、シンプルで使いやすいものにするため、メイン画面には以下の4つの項目を配置するようにしました。
  • 話題のニュースや今日の予定
    話題のニュースや今日の予定を右から左へ流すことにより、他のアプリを開くこと無く手軽に情報を確認することができます。
  • 日時
    今日の日付と時間を確認することができます。
    また、時間をタップすることで時計アプリを、日付をタップすることでカレンダーアプリを開くことが出来るため、アラーム設定やスケジュール管理なども素早く行うことができます。
  • よく使う6つのアプリ
    よく使う6つのアプリを配置します。
    簡単な操作でアプリの変更を行うことができます。
  • ドロワー画面やウィジェットモードへ遷移するボタン
    通常のホームアプリでいうドロワー画面や、ウィジェットモードへ遷移するボタンです。

● 操作するボタンだけでなくダイアログも下部に

ほぼすべての操作を片手で行うことが出来るようにするため、操作するボタンだけでなくダイアログも下部へ表示するようにしました。

● アプリを自動的に9つのカテゴリに分類



Simphomeでは、通常のホームアプリのようにカスタマイズする手間を無くすため、アプリを自動的に以下の9つのカテゴリに分類するようにしました。
  • キャリア … docomoなどのキャリアアプリ
  • インターネット … ブラウザやRSS、ニュースなどのアプリ
  • ソーシャル … SNSなどのアプリ
  • Google … Googleのアプリ
  • メディア … ギャラリー、動画プレイヤー、カメラなどのアプリ
  • コミュニケーション … 電話、メール、電話帳、LINEなどの人と連絡をとるためのアプリ
  • ゲーム … ゲームアプリ
  • ツール … 画像や動画編集、バッテリー管理アプリなどのツール系アプリ
  • その他 … 上記カテゴリ以外のアプリや、カテゴリの分類ができなかったアプリ
また、アプリを最後に使用した順に並び替えることによって、よく使うアプリにすぐにアクセスできるようにしました。これにより、Simphomeを使っていくうちによく使うものだけがアプリ一覧の上位にくることになるため、カスタマイズすることなく、より使いやすいものになっていきます。

● ウィジェットモード

Androidのウィジェットは、必要な情報をひと目で確認することができたり、非常に便利なものが多くあります。シンプルさを求めすぎて便利さを無くしてしまっては意味が無いため、ウィジェットを表示することができる「ウィジェットモード」を用意しました。
このウィジェットモードでは、ウィジェットモードを表示しているときのみウィジェットが動作するため、バッテリーの消費も抑えることができます。

● どこでもランチャー

通常、アプリからアプリへ切り替えるときにはホームアプリへ一度戻るか、ホームボタンの右側にある「最近使ったアプリ」ボタンからアプリを切り替える必要があります。
しかし、ホームアプリへ戻るのが面倒だったり、最近使ったアプリの一覧に目的のアプリが無いこともあると思います。
そんな時にすぐに目的のアプリへ切り替えることができる機能がこの「どこでもランチャー」です。
どこでもランチャーは、Simphomeの「最近使用したアプリ」や自分で設定したアプリの一覧をどのアプリを起動していてもすぐに表示することができるため、アプリの切り替えを素早く行うことができます。

最後に

今回は、Simphomeの特徴的な機能を簡単に紹介しました。
もしこの記事をみて興味を持ってくれたのであれば、一度アプリをインストールして使ってもらえると嬉しいです。


Simphomeのダウンロードとインストールは下記リンクからどうぞ

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