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Xperia rayでLCD Densityの値を変えて表示する情報量を増やしてみた。

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Xperia rayのLCD Densityの値を変えて、画面に表示する情報量を増やしてみました。 root化必須です。 前準備などの細かい説明は置いといて、適当にやり方の説明。 1.   USBデバッグをONにして、Xperia rayをUSBケーブルでPCに接続する。 2.    Macならターミナル、Windowsならコマンドプロンプトを起動する。 3. 「adb shell」を実行。 4. 「su」を実行し、スーパーユーザー権限を取得。 5.  システムファイルをいじるので、書き込み可能にするために「mount -o rw,remount -t yaffs2 /dev/block/mtdblock3 /system」を実行。 (他の端末の場合、「/dev/block/mtdblock3」の部分は「mount」のみで実行して自分の端末の /system マウントデバイスを確認する。) 6. 「vi /system/build.prop」を実行する。 ↓ここまでの作業の様子 7.  viの画面に移行したら大文字のGを押して、ファイルの末尾に移動する。 8. 「ro.sf.lcd_density= 240 」のような行がどこかにあると思うので、iを押して入力モードにし、赤字で書かれている部分を自分の好きな数字に変える。(あまり値を低くし過ぎると端末が起動しなくなったり、今まで使えてたアプリが使えなくなったり、更新できなくなったりする可能性があるので注意したほうがいい。) ↓viの画面。黄色の下線の数字の部分を変更する。 9.  Escを押してコマンドモードに戻り、Shiftを押しながらZを2回押してファイルを保存する。 10. 「exit」を実行した後、Ctrl+Cで「adb shell」から抜ける。 11.  端末を再起動。 12. LCD Densityの値変更完了! ↓左が240、右が220

【Android開発】TinyURLを使ってみた。

TinyURL.com の短縮URLサービスが割と簡単に使えそうだったので、Androidで使えるコードを書いてみました。 以下ソースコード。 public class TinyUrlShortner { public static String shorten(Context context, String longUrl) { String urlString = "http://tinyurl.com/api-create.php?url=" + longUrl; HttpGetter hgetter = new HttpGetter(context, urlString); String shortenUrl = hgetter.getHtml(); return shortenUrl; } } たった8行でできてしまいました (笑)