[Qiita] 新卒1年目を振り返って、Androidアプリエンジニアとしてやって良かったこと
※この記事は以前Qiitaに投稿されていた古い記事です
はじめに
今までは学生として個人でAndroidアプリの開発をひっそりとやっていたのですが、会社に入ってから、これからはもっと知識や視野を広げて成長していきたいなと思い、いろいろと挑戦してみることにしました。
そんなの既にやってるよ!と言うかたもいるかもしれませんが、自分がやってみて良かったなーと思ったことを書いてみようと思います。
文章で書くと読みづらいような気がしたので、箇条書きで書きます。
Android Developers Blogを見る
- 新しいSupport LibraryとかGoogle Play Servicesがリリースされたとか、そういう情報はここを見ておけば間違いない
- 気になったり分かんないことは深く調べてみる
- あんまり他の人が調べていないような内容は、Qiitaに投稿してみる
- ここで得た情報、調べた内容は仕事で役に立つことが結構ある!
Android Developers Blog
http://android-developers.blogspot.jp/
Qiitaをよく見る、積極的に投稿してみる
- 今までQiita書いたことなかった
- いきなりQiitaに投稿するのこわい
- Qiita:Teamという社内Qiitaがあったので投稿してみたら少しいいねついて自信がついた
- よし、パブリック投稿してみよう!
- ストックされると嬉しい
- で、自分が詰まった内容や調べた内容を積極的に投稿するようになった
勉強会への参加、LT発表
- 今まで勉強会に参加したことなかった
- 参加するのこわいけど、とりあえず参加してみた
- なんか自分が知らないことがたくさんあって勉強になった
- ネタで発表してる方もいて面白い
- 自分もあんな風に発表したい!
- LT枠への参加で悩むけど勢いで参加ポタンをポチる
- 内容はAndroid Developers Blogを見ていて自分が気になって調べたこととかをLTした
- shibuya.apk #5 ( New Google Sign-In API )
- shibuya.apk #6 ( App Invites for Android )
- 最初はこわかったけど自信ついた
- 懇親会で話しかけてきてくれる方もいて、他の会社のAndroid開発者と交流する良い機会になる
- これからも続けたい
Android関連のイベントへ参加
- Google for Mobile
- Progressive Web Appsが面白かった
- ここで得た情報は結構仕事の役に立った
- ドロイド君のステッカーとかもらえて嬉しかった
- DroidKaigi 2016
- 最近のトレンドがよく分かった
- 自分の勉強不足、情報収集不足をとても実感した
- すぐに使える情報も多かったので、とてもためになった
- 公式アプリのソースコードがめっちゃ勉強になった
- 自分もあんな風に発表したいと思った
OSSにコミットする
- DroidKaigiアプリがOSSで開発されてた
- みんな英語で書いてるこわい
- Contributorの名前が載ることを知る
- 自分もあそこに入りたい!
- Issue見てみる
- welcomecontributorラベルがついていたので、自分ができそうな項目を探す
- 自分でも出来そうなやつを見つけた( https://github.com/konifar/droidkaigi2016/issues/200 )
- 英語分かんなかったので、ダメ元でツイートしてみた
https://t.co/w5FphIAUEq これってライセンスの下に新しい項目追加して開くようにすれば良いのかな…。
— しゃりふ@syarihu.net (@syarihu) 2016年2月13日 - konifarさんからリプライきた!
- 挑戦してみる
- Java8使ってたのでビルド出来なくて焦る
- DataBindingを使ったことがなかったので使い方分かんなくて焦る
- RTL言語対応を初めてやったので焦る
- つたない英語でなんとかやりとりしてなんとか完成!
- 英語分かんないし、出来なかったらどうしようとかめっちゃ不安だったけど、なんとかマージされた!
- 分かんないこと多かったけど、今回のプルリクで勉強になったことがとても多かった
- 名前載った! アイコンも載った! 嬉しい! やって良かった!
- またOSSにコミットしたい!
おわりに
だいたいこんな感じです!
いろいろと挑戦したことによって、1年間でエンジニアとして成長できたのかな、と自分では思っています。
ですが、エンジニアは常に新しい情報を追い続け、挑戦し続けることが大切なのかな、と思っているので、これからも頑張っていきます!
これから新卒エンジニアとして働く皆さんも、今までやったことがなかった何かに挑戦してみると、色々とエンジニアとしての幅が広がると思うので、ぜひ頑張ってください!
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