Windows 7のエクスプローラにタブ機能をつける

Windows7のGoogle+ページが数日前にWindows7のエクスプローラにタブ機能をつける便利なソフトを紹介していたので、早速いれてみました。

Windows7のエクスプローラにタブ機能をつけるソフト、「QTTabBar」をインストールすると、エクスプローラがこのように変わりました。
上から順にメニューバー、タブバー、ツールバーというように表示されています。


メニューバーとツールバーはあまり使わないと思うので、設定を変更します。
まず、ツールバーの右側の空白の部分を右クリックして、「Lock the Toolbars」をクリックして、ツールバーの固定を解除します。



そしてツールバーの左端を右クリックして、「QTTab Standard Buttons」のチェックを外します。
すると、ツールバーが表示されなくなると思います。



次に、タブの右側の空白部分を右クリックして、「Options」をクリックし、オプション画面を出します。
オプション画面の右のほうにある「Misc.」タブを選択し、「Hide menu bar」をチェックし、OKボタンを押します。


これで、タブバーだけが表示されるようになりました。
簡単な使い方は、タブで開きたいフォルダをマウスホイールでクリックするか、タブバーにドラッグ&ドロップすることで、フォルダをタブで開くことができ、タブを閉じる場合は、タブを右クリックして「Close」を選択します。


オプションから他にも細かい設定をすることができるので、色々試してみてください^^

QTTabBarをダウンロード


追記(2012年6月29日)
Windows7のGoogle+ページが無くなっていたので、最初の文のリンクはリンク切れしてます。


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