【io19日記】出発、到着、バッジピックアップ、Intel Day Zero Party


昨年に引き続き、会社としてGoogle I/Oに行かせてもらえることになりました。
というわけで、今年もその日の出来事を書き残しておこうと思います。



起床、成田空港へ

GWが10日もあったせいで昼夜逆転しまくってたので、出発当日は7時くらいに寝ました。



なかなか寝付けなかったんですが、なんとか入眠し、10時に起きることに成功。




ほんとは4時間前くらいに空港に着こうと思ってたんですが、お腹の調子が良くなくて家でもたもたしてたら出発が遅れてしまい、遅めの出発。
今回は空港に向かう途中には誰にも会いませんでした。



何事もなく無事に成田空港に到着。




到着が遅れてしまったので着いて速攻、荷物の預け入れをしました。
僕と同じ便にもりもさんが乗ることをDMで事前に知っていたので、連絡して合流。



特にやることもなかったのでそのまま出国審査へ。
出国審査に並んでいると、日本人はこっちも空いてるよと言われ誘導に従って歩いていくと顔認証があった。顔認証は初めてだったけれど、シュッと通過できていいなぁと思った。
ただ、出国のスタンプは押してくれないのでそこはちょっと残念な気持ちがあった。言えばスタンプも押してくれるらしいけどそこまで強い気持ちは無かったので、出国審査を通過して搭乗ゲートへ。
もりもさんと雑談しながら待っていると、搭乗時刻の少し前にKUGOさんに話しかけられた。KUGOさんもアメリカ到着後はバッジピックアップにすぐ向かうとのことなので、一緒に行きましょうという話になった。その後搭乗時間になったので航空機に搭乗。
サンノゼへ向けていざ出発

航空機内にて

この日3時間しか寝ていなかったせいか、ものすごく眠かったので出発してすぐ睡眠。
機内食の時間になり、起きて機内食を食べる。


その後めちゃくちゃ眠かったのでそのままずっと睡眠していた。
ただ、やっぱり席ではすごく寝にくくて断続的に起きたりしていたので疲れはあんまりとれなかった。

サンノゼ到着



何事もなく無事にサンノゼへ到着。もりもさんと合流して入国審査へ。
英語力にものすごく自身が無いので入国審査ですら不安だったが、なんとか質問を聞き取って無事に通過した。
最後にアメリカきたのいつ?って聞かれて1年前って答えたら指紋取られることなく通過した。直近来たことある場合はとられないのだろうか。わからない。
出国審査が終わって出ると、すぐ目の前に自分のスーツケースがあったので特に探すこともなくスーツケースを手にして外へ行き、KUGOさんと合流した。
Lyftのクーポンがあるとのことなので、KUGOさんにLyftを呼んでもらってバッジピックアップの会場へ行くことに。
去年はUberを結構使っていたが、米国国内ではいろいろあってUberの評判があんまりよろしくないらしいのでUberを使わなくなっているらしい。
というわけで、今年は自分もLyftを使うことにした。

バッジピックアップ

Lyftで揺られること数十分、バッジピックアップの会場に到着。


去年はRegistrationのカウンターが外にむき出しになっていた気がするが、今年はセッション会場みたいにちゃんと用意されていた。
中に入るとQRコードを読み取る機械があり、出てきた番号のカウンターへ向かってパスポートを提示することでバッジがもらえた。



今年のグッズはこんな感じでした。
バッジピックアップが無事に終わり、外に出て記念撮影。


あとから聞いた話だが、IOアプリのAR機能を使うとio19の文字が浮かび上がって写真が撮れるらしい。全然知らなかった。

チェックインまで

ホテルのチェックインまで結構時間が空いていたので、KUGOさんのご好意でKUGOさんらが泊まる予定のairbnbのお家にお邪魔することに。スーツケースを持ってあるくのはつらいので本当に感謝。
I/Oなどについていろいろ雑談していたら気づけば15時前になっていたので、そこを後にしてホテルへ。

ホテルのチェックイン

ホテルに到着してチェックイン。パスポートとクレカを求められて渡し、なんか支払いを要求された。英語が不得意なため焦っていたのもあって何も考えずに支払ってしまった。
ホテルの部屋に入って気づいてしまった。
「あれ…既に支払い済だよな…?」
そこでやっちまったことに気づいた。さすがにホテル代2重課金はヤバすぎるので放置するわけにもいかず、英語全然わからんけどフロントへ突撃。
なんとか意味が伝わり、控えの紙は預かるから確認するね、って感じで一旦終わった。



2重課金問題はあるものの、ホテルのカードはもらったので入室。思ったより広かった。




takahiromさん、TomoyaさんたちとIntel Day 0 Partyに行く予定だったので、その時間までホテルでゆっくり休むことにした。
この時点で突然のトラブルと慣れない英語でかなり消耗していた。

Intel Day Zero Party

時間になったのでLyftを使ってIntel Day Zero Partyの会場へ。


何やら長い列ができていたのでそこの後ろに並んで少し待つと、会場内へ入り、バッジを渡された。


ビールを飲みながら待っていると、Tomoyaさん、なっぴーさんなど色んな人が続々と集まってきた。瀬戸さんともお会いして、日本人がどんどん集まってきて自然に日本人の会話ゾーンができていた。
Intel Day Zero Partyは初めて参加したが、思ったよりも日本人が多かった。
飲み食いしながら色んな人と話していたら、良い感じに眠くなってきて気づいたら良い時間になっていた。




みんなが一斉に帰るとヤバそうだよねという話になって、なっぴーさんと一緒にLyftで帰ることに(ホテルは違うけど経由地に設定してもらって一緒に乗った)。

ホテルにて

ホテルに到着すると、フロントの人にちょっと確認したいことがあると言われて呼び止められた。いろいろ話を聞くと、間違えて支払った分の払い戻しはしてくれるみたいなことを言っていたので、ひとまず良かったけれど、払い戻されるまで安心できないので不安な気持ちは消えなかった。

部屋に戻り、シャワーを浴びていまこれを書いている。
良い感じに眠くなっているので今日はぐっすり寝れそうな気がする。
明日はいよいよI/O初日なので、やっていくぞ!



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