【io18日記】日本出発、アメリカへ。
2年ぶり2度目のGoogle I/Oへの参加ということで、その日の出来事を書き残して置こうかなと思います。
と思い、椅子の左を確認すると、鍵らしきものが。
「あっ…やばい」
と心のなかで思い、椅子の下を確認しても、椅子のクッションの部分を取り外しても無くて、クッションの下にある鉄製の板の下に入ってしまったことを悟った。
自宅から成田空港へ
というわけで、早速自宅から出発。GWが終わりを迎えようとしている中、俺たちはI/Oへ行く。— しゃりふ@io18 (@syarihu) 2018年5月6日
成田空港へ向かうため、日暮里駅へ。
スカイライナーを待っていると、もちこさんと遭遇。I/Oのセッション何があるとか軽く雑談。
IO Tシャツ着てたら分かりやすかったみたいで、もちこさんに遭遇した— しゃりふ@io18 (@syarihu) 2018年5月6日
👀 しゃりふし遭遇した。とりあえず空港は間違ってないらしく安心した https://t.co/WZraxHtPf0— mochico@I/O2018 MountainView (@_mochicon_) 2018年5月6日
また空港で。と言って別れ、スカイライナーに乗車。
スカイライナーに乗車すると、@IIInaIIIさんに遭遇。別座席なので軽く挨拶して自分の座席へ。
タイムラインを眺めつつ、成田空港第一ターミナルに到着。
南ウィングに着くと、再びもちこさんに遭遇。一瞬言葉をかわした。
初めてオンラインチェックインしたので、荷物の預入にそのまま進んで良いのか戸惑って、そのへんにいた案内の人に聞いた。そのままスマホで搭乗券見せればいいらしい。
というわけで列に並ぶ。
荷物の預入を待っていると、メ社の方々と遭遇。ここでもI/O Tシャツいいっすねみたいな話をした。着てきて良かった。
荷物を預けた。紙の搭乗券もここで発券してくれるらしいので発券してもらった。チケットは紙のほうが安心感ある。
その後、再びメ社の方々と合流。@takahiromさんも一緒にいた。
メ社の方々と別れ、@takahiromさんと話しつつ、弊社で一緒に行くデザイナーとも合流。
トイレに行って戻ってくると、@setohさんたちもいたので、軽く話す。
その後、他の方々と別れ、弊社デザイナーと一緒に軽く腹ごしらえ。
食べ終わると出発の1時間半前くらいになっていたので、そのまま手荷物検査場へ。
何事もなく通過し、出国審査へ。
わりと並んでたので、なんとなくツイート。
出国審査、わりと並んでるのでおはやめに。— しゃりふ@io18 (@syarihu) 2018年5月6日
出国審査も何事もなく通過し、出発まで飛行機とTLを眺めながら待つ。
いざサンフランシスコへ!
航空機内にて
機内食。おいしかった。
小説を読みつつ過ごす。
ポケットに入っていた小銭入れ兼キーケースが座っていると若干邪魔だったので、ポケットから取り出したところ、何か金属音がした。
「?」
と思い、椅子の左を確認すると、鍵らしきものが。
取ろうとすると、また金属音がして、さらに奥へ。
「あっ…やばい」
と心のなかで思い、椅子の下を確認しても、椅子のクッションの部分を取り外しても無くて、クッションの下にある鉄製の板の下に入ってしまったことを悟った。
何故鍵が落ちたんだろうとキーケースをみると、キーを止めていたネジが外れていた。何故いまこのタイミングで外れたんだ…と運の悪さを嘆いていても仕方がないので、鍵を見つけるため客室乗務員の方に声をかけて、助けを求めた。
ペンライトで同じように探してくれるも見つからず、やはり簡単には取り出せないところに入ってしまったみたいだ。
客室乗務員の方に、着陸後、整備士さんに頼んで鉄製の板を外して見てもらうしか無さそうと言われ、一旦話は終わった。
外すところを一緒に見ながら探してもらうのかなあ、とか色々考えながら過ごす。
その後、到着2時間くらい前に再び客室乗務員の方に声をかけられ、日本だと外すところを一緒に見ながらできるらしいのだが、アメリカだと法律上できない的な話をされて、着陸後探すので出国審査終わったらその辺の人に声かけてね、と言われた。
色々不安はあったものの、ついてみないと分からないので到着まで大人しく待った。
サンフランシスコ国際空港にて
無事にサンフランシスコに到着!
サンフランシスコ着いたー!— しゃりふ@io18 (@syarihu) 2018年5月6日
航空機内で失くした小さい鍵の情報をこの広い空港で誰に話しかけても本当に伝わるのかとか、英語あんまり話せないけど大丈夫なのだろうかと思いつつ入国審査待ちの列へ。
列で並んでいると、突然後ろから声をかけられた。
「佐藤さまー!」
誰だろうと思いつつ振り返ると、ANAの客室乗務員の方がそこにいた。
「鍵見つかりましたー!係りの者に引き継いだので、よろしくお願いします!」
咄嗟のことで驚いたので、声が出たのか出てないのか分からないけど軽く会釈をしてお礼をした。
あれだけ人が並んでいる中で、少ししか会話していない乗客を見つけて声をかけるとか、なかなかできることではないと思う。ANAの客室乗務員さん本当にすごいと思った瞬間だった。
鍵が見つかったのは良かったけれど、一体誰に声をかければ良いのかという不安は消えなかった。
そんなことを思いつつ入国審査へ。
「Next」
自分の番だ。ドキドキ。
「How many days?」
あれ?
「6days」
答えた。
「OK」
OKらしい。
目的は聞かれなかった。
I/O Tシャツ着てたからだろうか。分からない。
とりあえず、あとは指をかざして無事に入国できた。
鍵の前に、預けた荷物を取りに行くことにした。
「ANA便の荷物はこちらでーす」
プラカードを持った人がいたので分かりやすかった。
そして荷物も一瞬で見つかった。
鍵のこと誰に聞けば良いんだろう…と思い、そういえばさっきプラカード持ってた人に聞けばよいのでは?と思った。聞いてみた。
「あっ、鍵の方ですね。あちらのスタッフに声かけてください!」
と言いつつ、その人を呼んでくれた。優しい。
「佐藤さまですよね?搭乗券見せてもらえますか?」
見せた。
「はい。大丈夫です。こちら鍵になります!」
鍵を手にした。本当に良かった。
今度は咄嗟のことではなかったので、めちゃくちゃお礼言った。
プラカード持ってた方にもお礼言った。
ANAの人にマジ感謝!と思いつつツイート。
航空機内で家の鍵が座席の下に入ってしまって、整備士に頼まないと取り出せないところに入り込んでしまったけれど、入国審査待ちしてたらANAの人が鍵見つかりました!って声かけてくれて入国後無事に鍵を手にした。ANAの人に感謝しかない。— しゃりふ@io18 (@syarihu) 2018年5月6日
空港からホテルへ
空港の出口付近にいると、GDGのイベント行くの?みたいなことを英語で話しかけられた。
違うので、違うと答えた。
去り際にI/O楽しんでね、みたいなことを言われた。嬉しい。
ここでもI/O Tシャツの威力が発揮されたようだ。I/O Tシャツすごい。
その辺にいたタクシーを捕まえて一旦ホテルへ移動。
違うので、違うと答えた。
去り際にI/O楽しんでね、みたいなことを言われた。嬉しい。
ここでもI/O Tシャツの威力が発揮されたようだ。I/O Tシャツすごい。
チェックインは15時で、2時間ほど時間が空いたので、お昼ごはんのお店を探しつつホテル周辺を適当に歩く。
なんとなくイタリアンのお店へ。
無難にミートソースパスタを注文。
とても美味しかった。
一緒にいたデザイナーはチーズピザのミディアムを頼んだらしく、サイズが思った以上に大きくて苦しんでいた。
1枚もらったけれど、チーズオンリーで厚みもあってたしかにこれはつらそうだな、みたいな気持ちになった。面白かった。
お昼も食べ終わり、まだ時間があったのでホテル近くのカフェへ。
バニララテ美味しかった。
15時くらいになり、ホテルへ移動。
無事にチェックインを済ませて部屋へ。
良い感じ。
テレビでかい。
シャワールーム、ガラス張りじゃん pic.twitter.com/jC9UZixy3a— しゃりふ@io18 (@syarihu) 2018年5月6日
シャワールームはガラス張り。
そしてベッドへダイブ!
ホテル着いて落ち着いた。ベッドに気力を奪われている。— しゃりふ@io18 (@syarihu) 2018年5月6日
ごろごろ。
Twitterを眺めつつ横になる。気づいたら2時間ほど寝ていた。
1日のおわり
シャワーを浴びて、歯を磨いて、1日を振り返りつつ今これを書いている。
初日からいきなりトラブルがあったけれど、無事に1日が終わって本当に良かった。
明日はバッジピックアップ、明後日はいよいよGoogle I/O 2018。
明日はバッジピックアップ、明後日はいよいよGoogle I/O 2018。
旅はまだまだ始まったばかり。Google I/O 2018、全力で楽しむぞ!
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